緑内障の初期症状 犬の緑内障には、 急性緑内障とまん性緑内障の2種類 があります。 まん性緑内障の場合は徐々に眼圧が高まるため、初期段階では自覚症状がほとんどなく、愛犬の異変に飼い主が気づいて動物病院を訪れた頃には、かなり進行していたという場合も多いようです。緑内障は、初期の段階では自覚症状がありません。 また急速に発症することがある病気です。 ・目の瞬きが多くなる ・目を閉じている ・目が濁っている ・動きが少なくなる といったオーナーの日頃の観察で気が付くレベルの症状が出ている段階では、緑内障が発症している可能性が高いです 緑内障の症状と対策 北里大学医学部眼科 庄司信行 日本プレスセンター 内容 Ⅰ.緑内障とは Ⅱ.症状 急性緑内障 慢性緑内障 Ⅲ.対策 検査 治療眼圧が最も重要な検査 になります。 正常な眼圧は、犬も猫もだいたい 16 ± 4 以内(大型犬はこれより低い)です。 これより明らかに 緑内障 犬 みんなのどうぶつ病気大百科 犬 緑内障 初期 症状